【シーン別】退職記念品のおすすめ9選!選ぶときの注意点も解説
公開日:2026.06.07
退職する従業員へ、感謝の形として記念品を渡したいと考えている人もいるでしょう。退職記念品を渡す場合は、シーンに合ったものを選ぶことが大切です。今回は、会社から渡すのにおすすめの退職記念品や、品物を選ぶときの注意点などについてご紹介します。
「従業員が退職するので記念品を渡したい」
「従業員がもらって嬉しい記念品は何がある?」
従業員が退職するにあたって、記念品を渡すことを検討している人もいるでしょう。従業員の退職時に記念品を渡すと、分かりやすい形で感謝を示せたり従業員を大切にしていることを内外に示せたりするメリットがあります。
しかし、退職記念品を渡す場合、従業員の退職理由によって向いているアイテムが異なるので、選ぶ際には注意が必要です。
今回は、従業員に渡すおすすめの退職記念品や、退職記念品を選ぶときの注意点などについてご紹介します。退職する従業員にどんな退職記念品を渡すか悩んでいる人は、参考にしてください。
目次
1. 退職理由別!おすすめの記念品9選
1-1. 定年退職時におすすめの記念品3選
1-1-1. 男女問わず使いやすい「時計」
1-1-2. 高級感あふれる「グラス」
1-1-3. ゴルフ好きなら「ゴルフグローブ」
1-2. 結婚や出産を機に退職する人におすすめの記念品3選
1-2-1. 引っ越しも控えているなら「調理器具」
1-2-2. 夫婦のきずなを深める「ペアグッズ」
1-2-3. 出産を控えているなら「ケアグッズ」
1-3. 転職や独立のための退職時におすすめの記念品3選
1-3-1. どの業種でも使いやすい「ボールペン」
1-3-2. 公私問わず使用できる「タンブラー」
1-3-3. 好みや業種に関係なく渡しやすい「消えもの」
2. 会社から渡す退職記念品を選ぶときの注意点
2-1. カタログギフトは給与所得扱いになる
2-2. 縁起が悪いとされる品物がある
2-3. 名入れが目立つと普段使いしにくい場合がある
3. 複数人への退職記念品なら「アーリーノベルティ」へ
4. まとめ
1. 退職理由別!おすすめの記念品9選
退職と一口にいっても、定年退職や結婚、出産を機に退職する場合、転職や独立のために退職する場合など、さまざまです。
状況に応じた退職記念品を渡せれば、会社から従業員への感謝を伝えられるだけでなく、最後まで従業員を大切にしている会社の姿勢を内外に示せるメリットがあります。
シーン別におすすめの退職記念品をご紹介します。
1-1. 定年退職時におすすめの記念品3選
会社の規模にもよりますが、可能であれば本人の好みや趣味に合わせたものを渡すと喜ばれやすいです。
定年退職の記念品としておすすめのアイテムをご紹介します。
1-1-1. 男女問わず使いやすい「時計」
時計は実用的で日常使いしやすく、シンプルなデザインにすれば男性、女性ともに渡しやすいアイテムです。
定年退職後も再雇用で勤務するなど働く予定がある人の場合は腕時計、定年退職後は趣味や家族との時間を過ごす予定の人なら置時計など、人によって変えることもできます。
また、ひと言メッセージや会社のロゴを入れられるものもあり、会社で最後まで働いた証を残せます。
あまりメッセージなどは入れずに、センスのよい時計を渡したい場合は、カレンダー機能やアラーム機能などが付いた多機能時計を渡すのも選択肢の1つです。
1-1-2. 高級感あふれる「グラス」
グラスは、高級感があるデザインのものにすれば、センスのよい記念品として喜ばれるでしょう。
配偶者がいる従業員には、ペアグラスを渡すのもおすすめです。
また、普通のグラスではなく切子のようなおしゃれなものもあります。
ガラス彫刻でオリジナルデザインを彫れるものもあり、世界で1つの記念品となります。
デザインもさまざまなので、事前に好みや好きな色などをリサーチしておくとよいかもしれません。
1-1-3. ゴルフ好きなら「ゴルフグローブ」
趣味に関する記念品を渡す場合は、趣味に使えるアイテムのなかでも上質なものを選ぶとよいです。
例えば、ゴルフ好きだと判明している場合はゴルフグローブが選択肢になります。
ゴルフグローブは会社から持って帰るときにも場所を取らないため、受け取っても困りにくいでしょう。
また、グローブに名前や会社のロゴを印字できる場合もあります。
ただし、その趣味をしている人しか使わないようなものを渡すときは、本当に従業員の趣味で必要かの事前リサーチが必要です。
使う予定がない人に渡しても、喜ばれにくく困らせる可能性があります。
1-2. 結婚や出産を機に退職する人におすすめの記念品3選
結婚を機に退職する場合は、新生活で使用できるアイテムがおすすめです。
また、人によっては出産も控えている場合があります。
出産を控えている場合は、母体に負担をかけないものにしましょう。
1-2-1. 引っ越しも控えているなら「調理器具」
結婚をして引っ越す場合、一人暮らしのときの調理器具では何かと不便になる場合があります。
会社から記念品として調理器具をもらうと、従業員は新たに調理器具を買う費用の節約が可能です。
専業主婦(主夫)になる人の場合、おしゃれな調理器具があれば、家事をするモチベーションにもつながります。
色の好みなどが人それぞれなので、調理器具を記念品にする場合はさまざまなインテリアになじみやすいシンプルなデザインがおすすめです。
なお、人によっては結婚を機に退職はするものの、調理は頻繁に行わないケースもあります。
使わないものを受け取っても困るため、普段からあまり調理しない人の場合は、調理器具よりも日用品や掃除用品の方が喜んでもらえます。
1-2-2. 夫婦のきずなを深める「ペアグッズ」
ペアグッズは退職祝いだけでなく、結婚祝いの意味も込めて渡せることが魅力です。
茶碗のほかにも夫婦箸やグラス、お皿などがあります。
こちらも調理器具と同様に、あまり奇抜なデザインを選ぶと、従業員の家の雰囲気や好みと合わない可能性があります。
シンプルなデザインにしておくと、普段から使ってもらいやすいでしょう。
1-2-3. 出産を控えているなら「ケアグッズ」
出産を控えている人へは、あまり負担にならない記念品が向いています。
例えば、ケアグッズであれば、持って帰るのに負担にならず、出産を控えている従業員への応援アイテムにもなります。
出産前後は肌が乾燥しやすいといわれているため、スキンケアグッズも選択肢の1つです。
退職記念品として、自分ではあまり買わないような上質なものが向いています。
ただし、香りの強いものは妊娠している人にとって使いにくい場合があるので、無香料や香り控えめのものを選びましょう。
なお、万が一のこともあるので、ベビーグッズは渡さないようにします。
1-3. 転職や独立のための退職時におすすめの記念品3選
従業員の退職理由が転職や独立に向けての場合、ビジネスシーンで使えるものや転職、独立に伴う引っ越し先で使えるものなどが向いています。
また、消えものである食べ物なども、あと腐れなく渡しやすいためおすすめです。
1-3-1. どの業種でも使いやすい「ボールペン」
ボールペンは、さまざまな場所で使えるうえに消耗品なのでもらっても困りにくいアイテムです。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/ジェットストリームメタリックタイプ4&1 0.5mm【名入れ多機能ペン】
価格:629.0円/個~
「ジェットストリームメタリックタイプ4&1 0.5mm【名入れ多機能ペン】」のような多機能ペンであれば、使い勝手がよく、重宝されるでしょう。
名入れも可能なので、一言メッセージを入れて感謝の気持ちも示せます。
1-3-2. 公私問わず使用できる「タンブラー」
タンブラーももらえると嬉しいアイテムの1つです。
おしゃれなデザインが多く、転職や独立後の勤め先だけでなく、プライベートでも使えます。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/真空ステンレスタンブラー450ml 名入れ印刷
価格:573.6円/個~
「真空ステンレスタンブラー450ml 名入れ印刷」のように、シンプルなデザインにしておけば新たな職場でも使いやすいため、転職する従業員への退職記念品として向いています。
独立する人などには、あえてインパクトのある見た目のものにするのもよいでしょう。
ただし、その場合は本人の好みに合っているか調べることをおすすめします。
1-3-3. 好みや業種に関係なく渡しやすい「消えもの」
従業員の好みや転職、独立後の業種が分からない場合は、消えものの記念品も検討してみてください。
消えものであれば、もし好みに合わなくてもなくなるため、相手への負担が少ない点がメリットです。
食品を渡す場合は、相手のアレルギーを把握したうえで、高級感のあるものや縁起のよいものなどを選びましょう。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/富士山バームクーヘン (富嶽三十六景)
価格:1450.0円/個~
「富士山バームクーヘン (富嶽三十六景)」は、縁起のよい富士山の形をしたバームクーヘンです。
従業員が進む新たなキャリアの成功を祈っていることを伝えられます。
2. 会社から渡す退職記念品を選ぶときの注意点
会社から退職記念品を渡す場合、注意したいポイントが3つあります。
場合によっては退職する従業員に負担がかかることもあるので、チェックしておきましょう。
2-1. カタログギフトは給与所得扱いになる
従業員に好きなものを選んでほしいとカタログギフトや商品券の形で記念品を渡そうと考えている人もいるかもしれません。
しかし、カタログギフトや商品券は、通常の給与の一部として扱われます。
給与は給与所得として所得税の課税対象になるため、記念品の金額によってはその年の従業員の税金負担が増えてしまいます。
カタログギフトになると税金が課される理由として、従業員へ渡す記念品が課税されない条件の1つに「選択性に乏しいこと」が挙げられるためです。
カタログギフトは自由に選べるので、条件を満たさなくなり同額相当の給与を支給したと判断される可能性があります。
従業員の負担を軽くしたいのであれば、会社側であらかじめ記念品の内容を決めて渡しましょう。
2-2. 縁起が悪いとされる品物がある
記念品として渡す場合、避けた方がよいアイテムもあります。
例えば、櫛は苦と死を連想させることから避けたほうがよいといわれています。
同様の理由で、「く」「し」が出てくるアイテムは避けたほうが無難かもしれません。
また、足で踏むことになるマットやスリッパ、靴下などは踏みつけるという意味になり、失礼に当たる場合があるのでやめておきましょう。
刃物は、縁を切ることを連想するためやめたほうがよいそうです。
こうした縁起の悪い記念品は事前に調べ、退職祝いとして渡さないように注意しましょう。
2-3. 名入れが目立つと普段使いしにくい場合がある
会社から感謝の証として、渡す退職記念品に会社のロゴや名前を入れる場合があります。
名入れは目立たないものであれば問題ありませんが、退職した会社のロゴや名前が目立つ位置にあると日常で使いにくかったり、転職先で使えなかったりする可能性があります。
従業員が退職後や転職先でも使いやすいように、会社のロゴや名前を入れる場合は、あまり目立たない位置にシンプルなデザインで入れるようにしましょう。
シンプルで控えめなデザインにして使いやすくすることで、よい企業イメージを保つ助けにもなります。
3. 複数人への退職記念品なら「アーリーノベルティ」へ
会社の規模がある程度大きくなると、同じような時期に複数の従業員が退職することもあるでしょう。
一人ひとり異なる退職記念品を渡すことが難しいケースもあります。
アーリーノベルティでは、おしゃれでセンスのよい記念品をまとめて製作が可能です。
高級感あふれるデザインもあり、記念品として喜ばれます。
また、法人契約なら無料でサンプル請求ができます。
大切な退職記念品の状態を事前にチェックできるため、「依頼したアイテムが想像と違った」という事態も防げるでしょう。
ものによっては会社のロゴや名前を印刷できるものもあり、オリジナリティのある記念品を作れます。
複数人へお揃いの退職記念品を渡したいときは「アーリーノベルティ」へ一度ご相談ください。
4. まとめ
退職する人に記念品を渡すのであれば、退職理由やその人の趣味嗜好などを基にアイテムを選びましょう。
ただし、退職記念品としてカタログギフトなど従業員側で選べるものにすると、給料扱いになり課税されます。
また、祝いごとに向いていないものもあるため、注意が必要です。
ご紹介したおすすめの退職記念品や選ぶときの注意点なども参考に、従業員に喜ばれる退職記念品を選んでみてください。


